独立ケアマネになるのは簡単!・・・だと思う。
一番のネックは法人がいること。
お金があれば有限でも、株式でもいいけど、無い人にはNPOがおすすめ。
NPOってめんどくさいと思ってたけど、結構簡単。
最低四人の肉親以外の形だけでも「理事」になってくれる信頼できる知人と、10人の賛同者がいればできます。
手続きも簡単。
大体の書類は書式に沿って書けばいいだけ。
定款とか設立趣旨書とか、予算書とかはつくらなければいけないけど、これも先輩のNPOの書類を参考にすればできます。
NPOの窓口も丁寧に教えてくれます。
予算書や決算書、貸借対照表なんかは難しそうだけど、本を読んだり、インターネットを調べたり、先輩NPOの公開されてるものなんかを見たり、役所に日参すれば、何とかなります。
居宅事業者の指定を受けるのも、NPOの手続きや法人登録ができたなら簡単です。
自宅開業で問題は施設だけど、事務所と相談室が必要。
事務室と相談室は別の部屋である必要があるけど、それ専用である必要はないと思う。
たとえば、相談室。
普段は家族のリビングだけど、応接セットでもあって、会議が開けるようになっていればいいじゃないのかな。
備品とかいるけど、自宅でやるんなら電話やFAX、パソコンなんかあるはず。
運転資金は・・・、最初の数ヶ月は無収入を覚悟。
その後の収入は、利用者さんの数次第。
僕らの法人では経費を毎月10万円(法人税なんかも含んで)くらいで見ています。
つまり10人の利用者さんでトントンって言う計算。
電話・ファックス代、ガソリン代、介護保険ソフト(月4000円くらいなんてのもASPだとあり)、税金(法人税は儲かって無くても年7万円は必要)や会費とか個人情報の云々のお金とか消耗品とか・・・。
経理はとにかく領収書をとっておいて、その他のお金の出入りもハッキリさせておくこと。
税務申告や経理の公開(NPOは必要)が分からなかったら、役所に日参しましょう。
特に税務申告(この書類ができれば、NPO用の書類もできます)は、「できない」と言えば役所が教えてくれます。
税金を納めるのは国民の義務だし、税務署は、その申告にきてる国民を邪険には扱いません。
開業だけなら、そんなにむずかしいことではないと思います。
もちろん、稼ぐのは大変だけど、20人や30人の利用者さんなら何とかなって、収入はパート分くらいでいいや、って思ってる人はチャレンジしてもいいのでは。
まちがっても、「面倒な法人登録は当社で、NPOの場合は15万円で代行します」なんてのは、辞めたほうがいいと思います。
僕らの作ったNPO法人では、法人の趣旨に賛同して独立開業していきたいケアマネさんがいれば、法人の名前を使ってもらって開業してもらおうとも考えてます。
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